投票はお済みですか。

東京都目黒区は午後8時まで。尚、締め切り時間は各市区町村によって異なりますのでご注意下さい。まだ投票に行かれていない方、ここで貴方の一票を投じないと、今晩の選挙速報の面白みがなくなりますよ。夕飯の前に是非行ってください。投票が済んだなら、あとは正しい開票作業を願うばかりです。
(-人-)
不正開票疑惑 → http://www7a.biglobe.ne.jp/~kimusizu/sen.htm
「日本沈没?!」



『財』とは「財界」のことで、経団連などの団体や一般企業などです。『政』とは正に「政治」であり、政党や政治家などです。『官』は「官公庁」や「官僚」であり、広義で言えば国になるでしょう。『教』は「教育」と思いきや、「えっ?」とも思える「宗教(宗教カルト)」なのです。
この『教』の代わりに、本来は主役であるべき国民を指す『民』または『衆』といったものが入るはずなのですが、今の政治はこれをまったくもって蔑(ないがし)ろにしていると言わざるを得ません。『財』と『政』、『政』と『官』、『政』と『教』、『財』と『教』、『官』と『教』、『財』と『官』(BOX6通り)といったように、パイプの太さはそれぞれ違えど、人を介して我々の見えぬ暗黒面において利権やお金といったものが行き交っているのです。今の政治を変えるためには、先ずあるべきでないものを排除し、本来あるべきものをここに組み込まなければなりません。そのための最善の処方箋は「投票」です。候補者や政党をよく見、よく考え、有権者一人ひとりがきちんと投票を行うこと、つまり国民が政治に参加するということです。これを「参政権」といい、成人した国民には日本国憲法において保障されているものなのです。



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第三は、党の清潔さです。『タイム』の記事は、「共産党の政治家は、政府に打撃を与える金銭スキャンダルを繰り返し暴露してきた。彼らは、権力からあまりに遠く離れた場所に身をおいており、日本の政治につきものの汚職に染まっていない」とのべています。わが党は、企業・団体献金も政党助成金も受け取っていない唯一の政党です。この立場が、不正や腐敗にたいする最もきびしい批判者としての活動の土台にあります。





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ゴールデンタイムのCM料が高くても、莫大な総資産を抱える創価学会としては、さほど気にならない額ですから」(□□□□教授)メディアは、権力を監視する第4の権力といわれる。だが、いかに台所事情が苦しくとも、金に目がくらんで特定の団体に肩入れしては、その監視の機能は鈍るばかりだ。布教番組と疑わしき番組を放送するなんて、すでに公共メディアとしての資格を捨てていると言われても仕方ないぞ!(欧州通信)
●国民の命に責任

自民党は、野党の抵抗に屈せず国会の会期を延長し、これからの日本のために、重要な法案を成立させました。

── 水俣病の確認から50年の節目で注目が集まった昨年は、地元への観光客が大幅に減った。「負の遺産」を抱える宮本勝彬市長は「水俣市は水俣病を抜きには語れない」と訴えるが、観光団体の幹部は「経済的な環境を好転させるためには、もう水俣病から離れたいのが本音だ」と漏らす。=中略=水俣のために“政治の力”が必要だと思う。各陣営は水俣病被害者の支援を訴えるが、市民の心に響いているようには見えない。「親の世代に比べ水俣病にも政治にも関心は薄い」とも自戒する。「一票をどう生かせばいいのか」。○○さんは参院選で、この迷いに「何らかの決着を付けたい」と考えている。
6月半ば、「与党で過半数を目指すのは当たり前だ。できなかったときにどうするかは議論として当然残る」と首相の責任論に言及した谷垣氏。内閣支持率が低下するなかでの発言だったが、自身の足元が揺らぎ、その後は責任論を封印した。中川氏との会談後、地元には「候補者本人を前面に出せ」と指示。11日も朝から新幹線で京都に戻り、足場固めに必死だ。参院選をいかに戦うかで「戦後」の発言力は重くも軽くもなる。三人三様の思惑をはらみながら、夏の決戦を迎える。(日本経済新聞)今とこれからを、妄想と現実の狭間で考えています。
今とこれからを、妄想と現実の狭間で考えています。