Sunday, July 08, 2007

ひとりごとΖ②

農相釈明 親族証言と食い違い!!
「架空のものを計上していない」。実家を後援会の主たる事務所とし、多額の経常経費を計上していた赤城徳彦農相(衆院茨城1区)は7日、農林水産省内で記者団の取材に応じ、適正な会計処理を強調した。しかし、親族らの「事務所として使っていなかった」との証言と食い違う面も。領収書の開示に応じないなど疑問に答えきれなかった。農相の釈明を検証する。

事務所の実態
「実家は祖父の代から後援会活動の中核。初当選以来の拠点だ。会合などを開くのに使っている」 ── 政治団体「赤城徳彦後援会」が主たる事務所と届け出ている民家には、赤城農相の両親が居住。母親は7日までの日本経済新聞の取材に「中選挙区制の時は事務所のように使っていたこともあったが、(小選挙区制が1996年に実施されて以降は)徳彦とのお金のやりとりは一切ない」と話し、実家が事務所として機能しておらず、経費を負担してもらったことはないと話した。=以下略

変動幅大きく
「経費は電話代、切手代、事務機器リース代などを積み上げた。家賃は含まれていないと思います」 ── 同後援会が2005年までの10年間に計上した事務所費は固定的な費用が多いとみられるが、毎年の支出額は40万円から357万円まで、変動幅が大きかった。両親が2人で生活し代表者が事務所機能がないとする民家に多額の電話代やリース料などがかかるとは考えづらい。しかも同後援会の政治資金収支報告書に「連絡先」として記載されている電話番号は、水戸市の「自民党茨城県第一選挙区支部」の電話番号と同一。実家に同後援会専用の別の電話回線を敷設していたかは不明。農相は「実家が主たる事務所だが、水戸でも活動しており、水戸の分を計上している」とも説明したが、同支部も同後援会とは別に独立して政治資金を会計処理している。同支部が最近5年間で年1,580万-2,850万円の経常経費を計上していることとの整合性について、農相は説明しなかった。

振り分け不明
「付け替えとか、架空のものを計上していない。計上すべきものを積み上げて、報告してある通りだ」 ── 改正前の政治資金規正法は、経常経費の明細の報告を義務付けていない。農相は「報告してある通り」と繰り返し、領収書などを開示する考えはないとした。このため、筑西市(ちくせいし)の実家と水戸市の事務所とで、どのように経費を振り分けていたのか実態は不明なままだ。農相の政治資金を巡っては、政治団体「徳政会」が東京都世田谷区の妻の実家を事務所として届け出て、5年間に計約640万円の経常経費を計上していたことも判明。妻の実家には別姓の表札が出ているだけで政治団体の存在を示す表示はなかった。(日本経済新聞 GJ)

2ch.スレ:http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1183889992/

今回のボヤッキー 「お~い、地検ぇ~ん、待ってくれよぉ~!」 「そう、俺の名は、ルパンシャン世♪税金泥棒です☆」 「百ぅ合子ちゅぁぁ~ん!!」

「日本沈没まで、あと21日」

No comments: