Tuesday, July 17, 2007

ひとりごとΖ⑩

日本の核武装検討、自民党候補者の3割が支持=毎日新聞
毎日新聞は16日、参議院議員選挙に立候補している与党自民党の候補者の32%が、日本の核武装について検討することを容認するという立場であることが分かった、と報じた。同紙によると、参院選に立候補しているすべての候補者を対象に行ったアンケート調査の結果、日本の核武装の検討に積極姿勢を見せている自民党の候補者は、前回の2004年の参院選に比べ約7%増えていることが分かったという。久間章生前防衛相が、第2次大戦当時の米国の日本に対する原子爆弾投下について「しょうがなかった」と発言し辞任に追い込まれた後、再び核兵器をめぐる論争が起こっている中で、同党内部において核武装をめぐる議論がタブー視されなくなったことを意味している、と同紙は指摘した。同紙のアンケート調査では、各候補者に対し、日本の核武装について、(1)今後も検討すべきでない、(2)今後の国際情勢によっては検討すべきだ、(3)検討を始めるべきだ、(4)核兵器を保有すべきだ、という4つの選択肢を設けて質問した。その結果、「今後も検討すべきでない」と回答した自民党の候補者は41人で、全体の57%に達したが、これは他の政党で同じ回答をした候補者の合計82%に比べると大幅に少ない。このほか、自民党の候補者では、「今後の国際情勢によっては検討すべき」という回答が24%(17人)、「検討を始めるべき」も8%(6人)に達した。2004年の参院選の際に行った同様の調査では、同党の候補者の25%が「今後の国際情勢によっては検討すべき」と回答したが、「検討を始めるべき」と回答した候補者はいなかった。同党の候補者らのこうした姿勢の変化について同紙は、昨年10月に北朝鮮が核実験を行って以来、麻生太郎外相らが核武装についての議論を容認する姿勢を見せたことが影響を及ぼしているのではないか、と指摘した。一方、最大野党民主党の候補者は、全体の94%に当たる72人が「今後も検討すべきでない」と回答した。=以下略(朝鮮日報)

2ch.スレ:http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1184651013/

舛添要一氏「比例で自民と書くとダメな自民党の候補に票が回る」  
タレント候補は出る幕なし!と気勢
1 :うし☆すたφ ★:2007/07/17(火) 08:19:58 ID:???0
自民党の比例代表候補で改選を迎える舛添要一氏(58)は16日、銀座、池袋など 東京都内で遊説を行い「タレント候補は出る幕なし!」と気勢を上げた。「6年前は田嶋陽子、大橋巨泉も当選したが、すぐ辞めた。同僚のことはあまり言いたくないが、大仁田厚も出馬を見送った。生き残ったのは私1人!きちんと働ける候補者を選んでください!」と訴えた。テレビ番組でおなじみだった舛添氏は01年の参院選で約160万票を獲得し、トップ当選を果たした。「160万票の支持があったので総理にも言いたいことを言えた。100万票を切ったら言えなくなる可能性もある。比例で自民党と書くとダメな自民党の候補に票が回ってしまう。それより舛添要一をお願いします」と強調した。
(2ちゃんねる)

注目の見出し 
『 国民不在、名ばかり改革の罪 官治国家再び 官僚 天下り、権益拡大の巧妙な手口 』 日経ビジネス 2007.7.16

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