ひとりごとΖ⑲
愚民党は、悪魔で改悪を貫きます。
愚民党は、この参院選での投票率を下げる狙いもあって、先の国会の会期を延長し、これからの貴族社会のための、一般国民にとっては重篤な法案を成立させました。
■年金時効撤廃特例法(仮)を成立!
社会保険庁や社会保険事務所の年金記録管理における怠惰な姿勢を50年近く見て見ぬ振りでいたにも拘らず、この法案によりあたかも現政府が国民を救済したかのような顔でいます。
■社会保険庁改革関連法(仮)を成立!
社会保険庁は解体・分割し、1兆円を見込む年金関連施設による年金原資損失の責任を全てうやむやにします。
■公務員制度改革法(仮)を成立!
能力や実績による評価が至ってしづらい公務員の人事評価に敢えて能力・実績主義を導入し、ぬるま湯的な役人体質を今後もより一層温存させます。官民の利権構造を継続し、さらに天下り先を転々とする「渡り鳥」制は表面上なくし、数年後には必ず復活する「不死鳥」制を導入します。
■教育基本法改正・関連三法(仮)を成立!
60年ぶりに改悪した教育基本法の精神を形にし、タウンミーティングや文科省が認可・推奨した洗脳DVDなどにより、児童・生徒から大人に至るまで、わが国の過去における他国への侵略やそれに伴う痛ましい数々の歴史事実の隠蔽作業に動き出しました。生まれ育った地域や国を自ら都合の良いように美化し、世界各国から恨まれる国づくりを進めます。
改悪実行力
愚民党
注目の見出し
悪あがき参院選!××官邸は「地震発生」を 踏み台 に した
収監ポスト 8月3日号
Tuesday, July 24, 2007
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