Saturday, June 23, 2007

ひとりごとⅩ⑧

首相の年金記録漏れ把握「06年末から07年初め」
安倍晋三首相は22日、公的年金保険料の納付記録漏れの事実を認識したのは、昨年末から今年初めにかけてだったと明らかにした。政府の対策決定が5月になったことについては「実態を正しく把握することが大切だ。やるべきことはすべてやっている」と語り、問題はないとの認識を示した。内閣記者会のインタビューや記者団とのやり取りでの発言。 首相の説明では、年金記録漏れの報告を受けた時点で、社会保険庁と厚生労働省に状況を正確に把握するよう指示。さらに記録漏れの件数が約5,000万件に上ったことが判明した2月の段階で「相当大掛かりに対応しないといけない」と対策の検討を命じたという。(日本経済新聞)

安倍氏の経歴(抜粋)
・菅氏が厚生大臣だったとき(1996年) 「厚生委員」
・2003年 「厚生委員会理事」

規制改革3カ年計画決定、農業・医療など手つかず
政府は22日、2009年度までの3年間に取り組む規制改革推進3カ年計画を決定した。安倍晋三首相の重点政策である再チャレンジ支援や地域活性化のための規制見直しを盛り込み独自色を狙ったが、小泉純一郎前政権で積み残した農業や医療、雇用などの懸案には手をつけなかった。これまで構造改革の先導役を果たしてきた規制改革の失速を懸念する声が強まっている。今回の計画は安倍政権になって初めて策定した。教育・研究、競争政策・金融など15分野を今後の重点事項として明記した。目玉といえるのは官製談合の温床となった緑資源機構について、林道整備、農地整備の両主要事業の廃止を明記し、事実上の解体を打ち出したことぐらい。政府もこれを受けて早ければ今年度中に同機構の廃止を決める。
(日本経済新聞)

2ch.スレ:http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1182550198/

今夜のNHK 19:30~ 日本の、これから 「納得してますか?あなたの働き方」

今回のボヤッキー
「技術的に参院選の勝利を考えるのではなく、国民、国のために何をすべきか。そう考えない政治家は辞めた方がいい」

「日本沈没まで、あと36日」

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