Saturday, June 09, 2007

ひとりごとⅨ⑧

年金不安 与党覆う
安倍政権の年金問題への対応を巡り、与党内に先行きを不安視する声が出始めた。釈明する端から新たな問題が起き、終盤国会の運営や7月の参院選への影響が懸念されるためだ。安倍晋三首相の説明責任への言及も相次ぐ。国家公務員法改正案の今国会成立を譲らない首相と慎重な与党とのズレが意思疎通の悪さに拍車をかけている。

「首相は説明責任を」
「首相が記者会見をやって、しっかり時間をかけて国民にきちんと説明すべきだ」。7日、首相の出身派閥の町村派総会。町村信孝会長は年金保険料の納付記載漏れ問題への首相官邸の対応ぶりに苦言を呈した。この後、衆院本会議場で塩崎恭久官房長官をつかまえると、首相会見の開催をじかに迫った。判明していた該当者不明の5,000万件と別に、最大1,430万件の不備の可能性のある年金記録が新たに発覚。与党のいら立ちは高まる一方だ。7日の各派総会では「中身を丁寧に説明する責任がある」(古賀誠氏)などの批判が出た。官邸も危機感はある。自民党の中川秀直幹事長は都内での講演で、該当不明の記録の調査を1年以内に終えるとの首相の意向について「できなければ政治責任を負うという意味だ」と解説。=以下略 (日本経済新聞)

2ch.スレ:http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1181382604/

今回のボヤッキー 「当時の厚生大臣は菅さんじゃありませんか!」

「日本沈没まで、あと43日」

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