ひとりごとⅥ⑪
1万円札約260枚がプカプカ 東京・町田市の境川
─ 2007年03月28日12時53分 asahi.com
28日午前8時40分ごろ、東京都町田市の境川※で大量の1万円札が流れていると、通りかかった女性から110番通報があった。本物の1万円札とみられ、町田署の署員らが回収したところ、約260枚あった。同署で所有者や流れていた経緯を調べている。調べでは、1万円札が見つかったのは町田市鶴間の鶴間橋付近。札は袋などに入っていないバラバラの状態で、多くは浮かんでいたが一部は沈んでいた。所有者が分からない場合、約半年後には拾った人のものになる。今回は警察官が回収したため、所有者が見つからないと国庫に入る可能性が高いという。現場の川沿いは近くの住民らで人だかりができた。近所の男性は「上流からゆっくり流れてくる1万円札を警察官が網ですくっていた。誰が捨てたのか。犯罪性があるのでは」と話していた。
※境川:東京都町田市を源流として、神奈川県藤沢市の片瀬海岸まで流れ、相模湾に注ぐ境川水系の川で二級河川である。二級水系に属する河川は支流等も含め原則としてすべて二級河川となる。日本には2003年4月30日現在二級水系の数が2,723あり、その河川数は7,084となる。管理は都道府県知事が行うが、末端の特に重要でない区間は準用河川・普通河川とし市町村長の管理下に置かれる場合もある。
─ 遠い街のどこかで、プカプカと・・・@ヒューマン
Thursday, March 29, 2007
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