ひとりごとⅦ②
統一地方選挙 2007
いよいよ13都道県知事選挙の投開票です。どの候補者に投票するのか、正直、私は未だ決めかねています。「ナントカ還元水」やら「2億円を超える出張費」など、政治家としての資質が問われる問題が多過ぎであり、またその程度も考えられないほどに酷いものであるからだ。さらにそれらの事実を主権者である国民に伝える役目を持つメディアさえもが、その存在意義を問われるような数々の問題を起こしている。今では歪曲や捏造といったものが当たり前のこととなっており、報道機関としての信頼が大きく揺らいでいます。とくに世論調査。何故に各新聞、各放送局で数字がバラつくのでしょう。「大数の法則」が反映されないほど中途半端な数の調査であるならば、かえってやらない方が良い。国民を惑わすだけだ。もし万が一、それを狙いとして掲載や報道をしているのであれば、そういった報道機関は淘汰されるべきである。また、政治や思想には右、または左と有るようだが、現代の国民、特に若い世代はそういったものなど、気にしていないのではないだろうか。ただ、純粋に世の中の事実を知りたい。それが普通なのではないだろうか。ちなみに、▲▲党の××××××長は某新聞社のOBです。そう考えたくもありませんが、そういうことまで考えなければいけない社会へと、▲▲党を初めとする今の与党が変えてしまったのです。「汚い国、日本(ジャバん)」へと。今の日本は政教分離と政財分離を、もはや我々国民の手によって推し進めなければいけない時に来ているのかもしれません。
今の政界を考えれば、「消去法」が唯一有効な選考手段であると言えるのかもしれません。この消去法により、私は2人にまで絞ることができました。変化を恐れていては物事を変えることなど、到底できませんからね。
さあ、投票へ向けて発信♪
「日本沈没まで、あと105日」
Sunday, April 08, 2007
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