Saturday, April 07, 2007

ひとりごとⅦ①

民放連とNHKが反対…捏造対策で閣議決定、放送法改正案
政府が閣議決定した放送法改正案に、捏造(ねつぞう)番組を放送した放送局に再発防止計画の提出を求める新制度が盛り込まれたことを受け、民放連とNHK日、反対や懸念のコメントを発表した。広瀬道貞民放連会長は「新法案は報道と表現の自由という市民社会の基盤を損ねる。処分の要件が極めてあいまいで、あらゆる番組に総務大臣が介入する道を開くことになり、強く反対する」とコメント。NHK広報局は「行政機関が、取材や制作の仕方に踏み込んで是非を判断し編集過程そのものに関与することになりかねず、表現の自由が損なわれることにつながる」との懸念を示した。
ZAKZAK 2007/04/06)

2ちゃんねる【世論調査】石原都政「積極評価」は2割未満、消極的評価が5割、評価しないが3割 五輪招致「反対」が52%

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純粋に自らの意志で立候補してくる今時の政治家など、全くもって信用できない。自分が国民や住民の負託に十分応えられる人間かどうかなんて判らない、といったのが普通なのではないかと私は思う。小学校や中学校において、純粋な気持ちで学級委員長や生徒会長を決める時のような、周りの人からの推薦があって初めて立候補するといったものが本来あるべき姿ではないのだろうか。推薦にしても、支援にしても、その候補者のバックにはどういった人達がいるのかをよく考えて投票しなければ、結果的に自分を自らの手で政治不信に陥れてしまうことになりかねない。政治とは本来、高貴なものであり、また地味なものであるはずだ。清き一票は、候補者・支援者らの茶番やメディア・マスゴミの誘導に惑わされることなく、あくまでも自分の判断で投じなければならない。

「東京をお願いします」
と。

「日本沈没まで、あと106日」

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