ひとりごとⅢ⑥
今年も残すところ1週間を斬りました。この一年、本当にいろいろなことがありました。競馬界においては、こと競馬ファンにとってはディープインパクトの引退が一番大きなニュースだったようですが、私にとっての一番大きなニュースはそれとはまた別のものでした。
ディープインパクトは、2004年にデビューすると、無敗で2005年の皐月賞、東京優駿(日本ダービー)、菊花賞に勝利し、ナリタブライアン以来11年ぶり、21世紀に入ってからは初めての牡馬クラシック3冠を達成した。なお、デビューから無敗での三冠制覇はシンボリルドルフ以来21年ぶりの快挙であった。同年の有馬記念では2着だったものの、翌2006年も活躍を続け、天皇賞(春)、宝塚記念を勝利する。この後に海外遠征を挙行し、仏国・凱旋門賞に出走するが、不可解な結果に終わる(失格)。帰国後はジャパンカップと有馬記念に勝利し、シンボリルドルフとテイエムオペラオーに並ぶ中央競馬GⅠ7勝を上げて同年に引退した。
父:サンデーサイレンス (米国産、輸入種牡馬)
父:ヘイロー (米国産)
母:ウィッシングウェル (米国産)
母:ウインドインハーヘア (愛国産、輸入繁殖馬)
父:アルザオ (欧州産?)
母:バラクリアー (欧州産?)
何気にディープインパクトって、在日外国産馬の間に生まれたハーフ君だったんですね。今まであまり深く考えなかったことですが。
ちなみにアタシは下町ではないものの、生まれも育ちも東京の、江戸っ子でありんす。
「アウトサイダー」でも構わない。
↑ 映画も観たし、「それが僕の生きる道」、ならばね。
↓
「競馬が教えてくれたもの」・・・
Tuesday, December 26, 2006
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