ひとりごとⅡ⑮
私は地図を見るのが好きなんです。嫌いなものは何がどうなったって嫌いですけど。
さて、地図に見入っていると、そこには発見があるのです。過去のことと、その発見が結び付き、それは何時しか疑惑へ、更には確信へと行き着くのです。何かを調べるとき、視察が重要かと思いますが、視察の前の下調べがその視察の成果をさらに向上させるのだと思います。
上の画像は、私が若かりし頃にビール売りのアルバイトをしていた神宮球場の周辺地図です。当時、未だ同級生より体が二周り近く小さかった私は麒麟さんの計らいで2ダースのところを1ダースにして貰いました。その節は本当にありがとうございました(遅)千駄ヶ谷の駅から国立競技場の前を通ってテクテクと歩きました。この地図を眺めながら、そんな当時を振り返ったのです。そうしたら、見えてきたのです。見えてきてしまったのです。全て勘違いならば、どんなに楽か・・・。とにかく地図を見ることはお奨めです。特に学校の周辺とか。それも、ネット上のではなくね。
あ~寒気がするゞ(>д<)
だって、本当にしつこいんだもの・・・
Saturday, December 16, 2006
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