Wednesday, February 28, 2007

ひとりごとⅤ②

安倍内閣 改革「消極的」が5割
『日本経済新聞社の世論調査で安倍内閣の支持率が横ばいとなったのは、一部閣僚の辞任などの「悪材料」が一巡し有権者が様子見の姿勢を強めたためとみられる。ただ安倍晋三首相の改革姿勢や指導力への不満はむしろ高まる傾向にある。「敵失」を支持拡大につなげられない民主党の魅力不足も政権を下支えし、無党派層の増大につながっている。』

▽安倍内閣を支持しますか。
支持する        49(48)
支持しない       41(41)
③いえない・わからない 10(11)
(2月27日 日経新聞)


安倍内閣支持率34.3% 県民政治意識モニター調査
『県世論調査協会は26日、今月5-14日に実施した第24回県民政治意識モニター調査の結果をまとめた。昨年9月の安倍内閣発足後初の調査で、内閣支持率は34・3%と、不支持率65・3%を31・0ポイント下回った。7月の参院選で首相が争点にする考えを示す憲法改正の是非は「争点にすべきでない」が52・4%で、「争点にすべき」の46・4%をやや上回った。内閣支持率は、小泉内閣について調査した過去11回のモニター調査の平均41・3%を7ポイント下回る。安倍内閣を支持しない理由(2つ以内)は「政策に期待できないから」が71・1%と目立って多く、支持する理由(同)は「ほかに適当な人がいないから」(53・3%)がトップだった。内政・外交のうち「中国・韓国との外交関係」は「評価する」が50・9%と「評価しない」(46・2%)を上回った。一方、「自民党の郵政民営化反対派の復党」は「評価しない」が77・4%を占め、「評価する」は19・9%だった。自民、民主両党のうち参院選で議席を伸ばしてほしいのは「民主中心」が60・2%で、「自民中心」は35・7%。ただ、民主党が政権を担当する能力を「持っていないと思う」とした人は64・9%に上った。政党支持率は自民27・1%(前回比5・2ポイント減)、民主14・6%(同4・9ポイント減)、公明3・9%(同0・7ポイント減)、共産3・7%(同0・6ポイント増)、社民3・5%(同0・4ポイント増)、新党日本0・8%(増減なし)、国民新党0・4%(同0・2ポイント減)。支持政党なしは45・2%で、前回比9・6ポイント増と大きく伸びた。』 (2月27日 信濃毎日新聞)

今回のボヤッキー は日経、2世」

「日本沈没まで、あと144日」

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