Wednesday, August 29, 2007

Over The Rainbow

安倍改造内閣 発足
しかし首相続投には「反対」49%













安倍改造内閣が27日夜、発足した。安倍晋三首相は要となる官房長官にベテランで政策通の与謝野馨氏、年金問題などに取り組む厚生労働相には政権批判を繰り返してきた参院自民党政審会長の舛添要一氏を起用。主要閣僚に自民各派の領袖クラスを充て、「挙党態勢」に一定の配慮をした。首相は人事をテコに政権立て直しを目指すが、参院では与野党の勢力が逆転しており、懸案を処理して求心力を回復できるか、予断を許さない。(8.28 日本経済新聞)

安倍内閣の発足を受けて日本経済新聞が27‐28日に実施した緊急世論調査で、内閣支持率は41%となり7月末の前回調査から13ポイント上昇した。不支持率は23ポイント低下の40%。失言や政治資金問題で批判を浴びた閣僚らの入れ替えが一定の評価を得た格好だが、参院選の惨敗後も続投した安倍晋三首相の判断には厳しい見方も強い。(8.29 日本経済新聞)

【朝日新聞世論調査】改造内閣支持33%、不支持なお53%
1 :帰社倶楽部φ ★:2007/08/29(水) 01:04:14 ID:???0
安倍内閣の改造を受けて朝日新聞社が27日夜から28日夜にかけておこなった全国緊急世論調査 (電話)によると、内閣支持率は33%で、過去最低だった参院選直後の前回(7月30、31日) の26%から上がったが、不支持は53%(前回60%)と引き続き半数を超えた。改造によって支持をやや持ち直したものの、依然として低水準だ。改造に伴って首相の評価が「よくなった」 は18%どまり。「悪くなった」は9%で、66%は「変わらない」と答えた。秋の臨時国会で最大の焦点となるテロ対策特別措置法の延長に「反対」は53%と過半数を占め、「賛成」の 35%を上回った。改造内閣は自民党各派閥の会長らベテランを多く取り込んだ布陣だが、「人材がそろっている」との見方は30%で、「そうは思わない」が39%と評価は必ずしも高くない。ただ、個々の閣僚には期待感もある。厚労相に起用された舛添要一参院議員に「期待する」人は73%に達した。地方対策の目玉として総務相に就いた増田寛也・前岩手県知事に対しても「期待する」が41%と、「期待しない」の30%を上回った。新しい内閣で一番力を入れてほしいことは「年金問題」39%、「地域格差の問題」20%、「財政再建」19%、「経済成長政策」17%の順だった。安倍首相の自民党総裁の任期は残り2年。任期切れまで首相を続けてよいと思うかを聞くと、 「続けてよい」は41%、「そうは思わない」は47%だった。「続けてよい」と思う人のうち、72%は「ほかにふさわしい人がいない」を理由に挙げ、消極的な賛成が目立つ。一方、「そうは思わない」人の56%は「国民の感覚とずれている」を理由に挙げた。=以下略(2ちゃんねる)

2ch.関連スレ:http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1188324022/l50

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