衆院選 200X Over The Rainbow
責任論の行方が焦点
いったい誰の責任論なのか。年金保険料の記録漏れ問題で、政府の対応策とともに注目を浴びているのが責任論の行方だ。5月以降、夏の参院選を控え与野党の批判合戦がエスカレート。泥仕合の様相も呈したが、ひとまず政府が総務省に設置した検証委員会がその役割を引き受け、始動した。年金問題が国会で大きな争点に浮上した5月下旬。民主党の小沢一郎代表は23日、菅直人代表代行、鳩山由紀夫幹事長と会談し、政府・与党の責任を徹底追及する方針を確認した。国民年金保険料の未納問題を機に年金が争点となり勝利した2004年参院選の再現を目指し、有権者にアピールする戦略だ。(6月26日付日本経済新聞)
廃止・売却の年金施設、1兆円が回収不能に
1 :依頼16@試されるだいちっちφ ★:2007/07/24(火) 05:23:08 ID:???0
厚生年金と国民年金の保険料計約1兆4000億円を投じて建設されながら、廃止・売却が決まった年金福祉施設計412物件の資産価値が約2000億円に過ぎないことが、厚生労働省所管の独立行政法人「年金・健康保険福祉施設 整理機構」(RFO)の鑑定結果でわかった。このうち、4分の1の102物件が今月中旬までに売却されたものの、総額は約400億円にとどまっている。売却期限まであと3年余。売却益は、年金特別会計に繰り入れられるが、すべてを売却できたとしても、1兆円以上が回収できない見通しだ。
(2ちゃんねる)
Sunday, August 05, 2007
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