Monday, December 24, 2007

ひとりごとOO

公明、衆院の定年延長へ・ベテランの影響力考慮
公明党は次期衆院選に向け、内規で定めている「任期中に66歳を上回らない」との公認基準を見直す。7月の参院選敗北を踏まえ、衆院選も厳しい戦いになると判断。小選挙区に議席を持つ冬柴鉄三国土交通相(71)や田端正広氏(67)らの差し替えは困難との現実判断からだ。比例代表の神崎武法前代表(64)ら一部のベテランも支持層への影響力を考慮し、続投を検討する。同党の定年制は衆参両院議員と地方議員が対象。衆院の現職31人のうち、坂口力氏(73)や池坊保子氏(65)も基準に抵触する。(日本経済新聞)

神崎武法氏のプロフィール
出生地 中国・天津市
出身校 東京大学
所属委員会・内閣役職 衆・懲罰委員会委員
選出選挙区 比例九州ブロック
横浜・福岡・東京・那覇地検検事、内閣審議官などを歴任。検察官としての将来を嘱望されていたが、1982年に退官、政界入りする。
2004年5月、国民年金保険料の未加入期間があると報じられた菅直人(後に社会保険庁側の過失と判明)を強く批判、菅の民主党代表辞任を主張した。しかし、後に自らにも未納が発覚した際には党代表を辞任せず「(菅のケースは)私とは違う。」と説明、開き直りではないかと批判された。同年7月の参議院選挙で党が議席増を果たしたため責任問題には発展せず、10月の党全国大会で党代表に4選される。

坂口力氏のプロフィール
出身地 三重県
最終学歴 三重県立大学(現在の三重大学)大学院医学研究科博士課程修了
役職 元厚生労働大臣
選挙区 比例区東海
2000年12月、第2次森喜朗改造内閣で厚生大臣兼労働大臣に就任。2001年1月、省庁再編で統合された厚生労働省の初代大臣に就任。
2002年5月、坂口力厚生労働大臣(当時)が国会で「フィブリノゲンから肝炎が発生することはだれしも予測できることであります」と答弁。8月、厚生労働省、「フィブリノゲン製剤によるC型肝炎ウイルス感染に関する調査報告書」を提出。
2007年10月、418人リスト放置問題が発覚。
(以上、引用:ウィキペディア) 

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