Saturday, December 22, 2007

ひとりごとOO

過去14年の有馬記念優勝馬 (2着馬)
1993年 トウカイテイオー (ビワハヤヒデ)
1994年 ナリタブライアン (ヒシアマゾン)
1995年 マヤノトップガン (タイキブリザード)
1996年 サクラローレル (マーベラスサンデー)
1997年 シルクジャスティス (マーベラスサンデー)
1998年 グラスワンダー (メジロブライト)
1999年 グラスワンダー (スペシャルウィーク)
2000年 テイエムオペラオー (メイショウドトウ)
2001年 マンハッタンカフェ (アメリカンボス)
2002年 シンボリクリスエス (タップダンスシチー)
2003年 シンボリクリスエス (リンカーン)
2004年 ゼンノロブロイ (タップダンスシチー)
2005年 ハーツクライ (ディープインパクト)
2006年 ディープインパクト (ポップロック)
2007年      

いよいよ日本中央競馬会(JRA)もこの1年の総決算。このJRAの監督官庁があの農林水産省である。独立行政法人緑資源機構による官製談合事件や「ナントカ還元水」で大ブレイクした現役大臣の突然の自殺(?)、食品にまつわる偽装の相次ぐ表面化と、この1年を通して話題の尽きなかった官庁の一つである。

さて、有馬記念の話にしましょう。上記の過去の優勝馬のうち、赤字で書かれている馬は父の父が「ロベルト」という点で共通しています。過去3年とも優勝している父サンデーサイレンスの馬を負かすとすればこの系統に違いない。今年の出走馬のうち、これに該当する馬が2頭いる。

 ◎8ロックドゥカンブ(キネーン騎手)  ▲16ウォッカ(四位騎手)   

新聞の見出しに「有馬キネ~ン!」(苦笑)
そして、3連単の紐穴に10フサイチパンドラといったところか。
それでは、「それぞれの有馬記念」をお楽しみください。                   

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