Saturday, January 26, 2008

再々起動戦士 RUNDAM ソロモン攻略戦

GoogleとNTTドコモ、インターネットサービスで提携
GoogleとNTTドコモは、モバイルインターネット向けの検索や広告、アプリケーションサービスなどで広範囲に提携する。

米GoogleとNTTドコモは1月24日、インターネットサービスおよびアプリケーションサービス、端末プラットフォームの各分野で広範囲に業務提携すると発表した。

まず、インターネットサービスでは検索機能とモバイル向け広告、マーケティング分野で連携を強化する。検索機能では、春ごろをめどにGoogleの検索キーワード入力欄をiモードメニューの最上部に実装し、公式サイト、一般サイト、PCサイトの各カテゴリーで検索結果を表示する仕組みにする。現在、iモードメニューでは15の検索サイトを利用できるが、Googleの検索機能が独立する形となる。

また、Googleの広告配信プラットフォームの「AdWords」とiモードサービスを連携させ、検索連動型広告事業を本格的に始める。NTTドコモ子会社で広告代理店事業のディーツーコミュニケーションズとともにモバイルサイトを利用したマーケティング事業も本格展開する。NTTドコモの夏野剛執行役員は、広告およびマーケティング事業で「数年内に100億円規模の売り上げを達成したい」としている。=中略=

提携理由について、NTTドコモの辻村清行常務は「インターネットやハードウェア環境、通信速度などの点でモバイルとPCが近づきつつある。世界標準のモバイルサービスの実現に向けて、Googleと組むメリットを大きい」と説明した。

Googleのオミッド・コーデスタニ上級副社長は、「日本はモバイルインターネット先進国であり、当社のモバイル事業の世界戦略において最も重要な市場だ」と述べた。Googleでは検索サービスでKDDIとも提携しているが、「どのようなユーザーに対しても革新的なサービスを提供していく点は変わりない」(コーデスタニ氏)と話している。=以下略(ITmedia エンタープライズ)

ソース:http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0801/24/news118.html

ドコモのGoogle提携は「後追い」──KDDI小野寺社長
「何を先駆けてやるんですか(笑)」──KDDIの小野寺社長は、Googleとの提携を発表したドコモを「後追い」と評した。

KDDIの小野寺正社長は1月25日の決算説明会で、前日にGoogleとの提携を発表したNTTドコモについて「ドコモは『auのやってることを全部やる』と言っているし、後追いでしょうがなく来たのでは」と評し、Googleとの関係で先行してきた自信をみせた。

小野寺社長は「Googleのエリック・シュミットCEOとは何度も話してきている。先にやっていることは多い」としてドコモの動きを「後追い」と指摘。記者から「ドコモは『先駆けてやる』と言っているが」と問われて「何を先駆けてやるんですか(笑)」と即座に返す余裕を見せた上で、「われわれがドコモに追いつかれないように、常に先を行くということだ」と話した。

ソフトバンクモバイルが打ち出した「ホワイト学割」については「われわれも以前に学割をやっていたが、限定した短期間に加入した人に料金を割り引くという妙な制度を導入する気はない」と追随を否定した。=以下略(ITmedia News)

ソース:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/25/news113.html









12月の米検索市場、Googleがシェア微減も首位
主要検索エンジン5社のランキングでは、上位3社の順位に変化はないものの、AOLを擁するTime Warner NetworkがAsk Networkを抜いて4位となった。

調査会社の米comScoreは1月23日、12月の米検索市場に関する調査結果を発表した。

主要検索エンジン5社のランキングでは、引き続きGoogleが首位。シェアは前月から0.2ポイント下げて58.4%だった。一方、2位のYahoo!のシェアは22.9%で、前月を0.5ポイント上回っている。=以下略(ITmedia News)

ソース:http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0801/25/news094.html









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